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心霊写真を撮影してしまったら

サブの写真-心霊写真  あなたは心霊写真を見たことがありますか?テレビのホラー番組などでも人気のコーナーですし、雑誌などで特集されることもありますので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

そのほとんどがトリックや何かの映り込みであって霊ではない、とも言われていますが、実際に自分で撮影してしまうと信じざるを得なくなってしまいます。

心霊写真を見たことはあっても、実際に自分で撮影したことがあるという方はあまり多くないでしょう。 実は私は、撮影してしまったことがあるのです。それでは、私がそんな恐ろしい写真を撮影してしまった時のことをお話しましょう。

夜の公園で仲間とスケボー

 大学生のころ、スケボーに夢中だった私は夜になると仲間と一緒に公園に集まって練習をしていました。 その公園はとても広く、スケボー専用のスペースも設けられていましたので、私たち以外にもいくつかのグループが集まっていました。

夜間でも楽しむことができるようにしっかりと照明設備がありましたので、私たちのたまり場となっていたその公園で私は心霊写真を撮影することになってしまったのです。

その日は平日だったこともあり、いつもより人が少なくとても静かな夜でした。その日、私はバイトの給料がいつもより多かったので思い切って前から欲しかったデジカメを購入していました。 そのカメラで仲間の姿を撮影していたのです。その日はスケボーよりもカメラに夢中になっていました。

最新のカメラでしたので感度も高く夜であってもキレイに撮影することができていました。私は得意になってどんどん写真を撮影して行きます。

シャッターを切った瞬間の違和感

 ある友人がスケボーに疲れてベンチで休憩しているところをおさめようと、私はカメラのシャッターを切りました。 その瞬間、少しだけ違和感を抱きました。シャッターの音が少し鈍く感じられたのです。その日だけでも何十枚も撮影していましたのでバッテリーがなくなってきたのかな?なんて思いながら撮影した写真を見た瞬間、一気に鳥肌が立ってしまいました。

突然カメラを向けられた驚いた顔をしている友人の足下に髪の長い老婆がしがみついていたのです。慌てて目の前にいる友人の足下を見てみましたが何も異常はありません。 私は変に怖がらせる必要はないだろう、と思いそれを誰にも告げませんでした。

よく、体の一部に霊がしがみついている心霊写真が撮影されるとその部分に怪我をしてしまう、なんて話を聞きますが、それから十数年経った今でも彼は元気ですし、足を怪我したなんて話はまったく聞きません。

あの老婆な何者だったのでしょうか?怖くなった私はすぐにその写真のデータを消してしまいましたが、今改めて見てみたい、なんて思ってしまいます。