メインの写真-心霊スポット

取りつかれるってどういうこと?

よくホラー系のテレビ番組や映画などで、人が悪霊にとりつかれてしまう、といったシーンが描かれています。心霊スポットへ行くと、自分もこのような目に遭ってしまうのではないか、という不安を感じてしまう人も少なくないでしょう。
実際に心霊スポットに行った後に体調を崩してしまったり、不可解な現象に見舞われてしまったりした人もいます。筆者もいろんな心霊スポットへ行っていますので何度かそんな経験をしたことがあります。

一言で取りつかれると言ってもさまざまなパターンがあります。ここでは実際に筆者の身に起こったことを例としてご紹介してみましょう。

金縛り

心霊スポットへ行った後にもっとも起こる可能性が高いのが金縛りです。私の場合は、帰宅してベッドに入った直後に金縛りにあってしまうことが多いです。

数分から長い場合は1時間程度、体の自由が利かなくなってしまいます。人によっては、同時に霊の姿が見えたり、ポルターガイスト現象が起こったりするというケースもあるようです。
しかし、この金縛りは現在ある程度科学的に解明されています。簡単に説明すると、体が眠っているにも関わらず脳の一部のみが覚醒してしまった場合、金縛り状態になってしまいます。心霊スポットへ行くと、緊張状態が続きますので心身ともに疲れてしまいます。これによって正しい睡眠状態に入ることができず、金縛りにあってしまうのかもしれません。 霊の姿やポルターガイストに関しても、半睡眠状態であるため同時に夢を見てしまっている可能性があります。

体調不良

心霊スポットへ行くと、頭痛や発熱といった体調不良を起こしてしまうケースも多いようです。私も、何度か帰宅中などに風邪のような症状を経験したことがあります。しかし、翌日には元に戻っていますので、本当の風邪ではないようです。
これも悪霊による仕業であると考えられがちですが、多くは極度の緊張から血行不良を起こしている場合や、夜間に出かけたことによる睡眠不足が原因となっているケースが多いようです。
また、心霊現象に遭遇して強い恐怖心を覚え、常時不安感につきまとわれる人もいます。それが長期化するとストレスから慢性的な体調不良、例えば自律神経の乱れ、慢性的な凝り性やEDなどになることもあり得ます。そのことをいわゆる「霊障」ととらえてますます悪化することも。あまり怖がらずに、ストレス性のものだととらえた上で医師の診察を受け、必要な施術やED治療薬などの服用を受けるようにしましょう。保険が効く治療方法やジェネリック薬品の選択など、経済的負担を抑えつつ長い目で対処することが大切です。

こうして考えてみると、心霊スポットへ行ったあとのさまざまな現象は科学的に説明することができます。何かが起こったとしても、決して慌てないようにしましょう。悪霊に取りつかれてしまうより、パニックになってしまうことの方が遥かに危険です。