メインの写真-心霊スポット

新婚旅行中の霊体験

サブの写真-心霊写真  旅先で霊に遭遇してしまった、という方も多いのではないでしょうか?どういう訳か観光地の周辺には霊が多くあつまるスポットが多いように思います。また、見知らぬ土地へやってきたという緊張感から神経が研ぎすまされているため、本来は感知することのできないものが見えるようになってしまうのかもしれません。

私も旅先で霊体験をしてしまうことがよくあります。それは新婚旅行だって例外ではありませんでした。 今回は私の旅先での霊体験についてお話してみたいと思います。

平和な新婚旅行

 私の新婚旅行は名古屋〜岐阜を巡るものでした。 初日から二日目までは名古屋の中心地で観光やショッピング、グルメを楽しむというありふれた旅です。 あまり新婚旅行らしくないルートですので、普通の旅行のように妻と一緒にリラックスして楽しむことができました。

名古屋での二泊の間には特になにも起こらず平穏そのものでしたので、この旅は無事に終わるだろう、そう思っていました。 しかし、最後の宿泊地である岐阜で恐ろしい体験をすることになったのです。

岐阜で出会った武者の霊

 名古屋での楽しい2日間を終えて、最後の宿泊先は岐阜です。ここでの目的は名物の鵜飼見学です。船の上から鵜飼の姿を見ることができますので、私も妻もとても楽しみにしていたイベントの一つです。

鵜飼は夜ですので、昼間は岐阜の市街地をのんびり歩きながら、鵜飼によって穫れた歯形のついた鮎などを食べたりと、とても楽しく観光をしていました。

そして夕方になり、鵜飼の前に荷物をホテルに置くためにいったんチェックインです。少し歩き疲れてしまったこともあり、私たちは部屋に入るなりベッドに横になりました。 鵜飼まではまだ時間がありますので、すこしゆっくりしよう、なんて考えているといつの間にかうたた寝モードへ…。

少しずつ夢の世界に入ろうとした頃から、不思議な音が聞こえるようになりました。足音のようにも聞こえますが、普通の靴でホテル内を歩く音にしては不自然な音です。

また、金属がぶつかるような音も聞こえてきました。これは何事かと思い、思いまぶたを無理矢理に開くと目の前に3人の武者が立っていたのです。 あまりのことに驚き、妻をゆすり起こしました。しかし、なかなか起きません。私は夢中になって言葉にならないような叫び声をあげていました。

そこでようやく私の異変に気づいた妻が起きました。そして、それと同時に武者はいなくなっていたのです。

私が妻についさっき起こった出来事を話すと、驚くべきことに妻もまどろみながらその足音を聞いていたと言うのです。 あれはやはり夢ではなかったのでしょう。

私が泊まっていた宿はかつて斎藤道三の城であった岐阜城のすぐ近くにありました。もしかすると、あの武者はあの城からやって来た道三の関係者の霊だったのかもしれません。

その後は何事もなく鵜飼を楽しみ、無事に帰宅することができましたので、特に悪い霊ではなかったのでしょう。 しかし、それにしても恐ろしい体験でした。