メインの写真-心霊スポット

種類によって危険さが違う霊

サブの写真-心霊写真  霊に取り憑かれたという話をたまにテレビなどでやっていますよね。人に取り憑く霊にはどのような種類があるのか調べてみました。実際にいるのかどうかはわかりませんが、心霊スポットに行ったときに本当にこのような霊がいるかもと思いながら周ればスリルを感じられるかもしれません。

その場から離れられない地縛霊

 地縛霊はその土地に縛られている霊で、遠くまで動くことができません。変死をした人が死を受け入れられず地縛霊になることが多いようです。戦争や事故、災害などで突発的に死んだ人は自分の死を受け入れづらく、恨みや憎しみを持って死んだ人もそうした感情が邪魔をして自分が死んだことをなかなか認められません。

また、自殺者もすでに死んでいることに気づかず何度も自殺を繰り返し、その場所に残ることが多いです。こうした霊は死んだことを自覚できるまで地縛霊として留まり続けるそうです。

他にもその場所に強い思い入れがあるために動けなくなっている場合があります。家や会社など、生前苦労して築き上げたものがそこにあったり、思い出が強く残っていて離れたがらない霊もいるようです。このような霊は変死した霊と違い自分が死んでいることを自覚している場合が多いといいます。

死んだことを受け入れられない浮遊霊

 浮遊霊とは成仏できない死んだ人の魂だと言われています。地縛霊とは違い自由に動くことができます。浮遊霊の場合も、突発的な死などによって死んだことに気づかない、または気づいていても受け入れられないという場合が多くなります。

人や物に対してというより、生きること自体に強い未練を持っていて、通りかかった人に取り憑いたりすることがあるようです。ただ、浮遊霊が引き起こす霊障は肩こりやだるさなど、軽いものであることが多いです。

動物だけがなるわけではない動物霊

 人間の霊だけではなく、動物霊もあります。動物霊の中でとりわけ多いのは狐の霊です。他にも蛇やイタチなどの霊がいます。ペットとして飼われていた動物が霊になることもありますが、その場合は飼い主の守護霊になることが多いみたいです。動物の霊というと人間の霊よりも怖くないような気がしてしまいますが、取り憑かれた場合の影響は他の霊よりも大きいそうです。一時的に取り憑かれた人の運がよくなることはあっても、周りの人が不幸にして、最終的には本人も不幸になります。

動物が死後霊になる場合だけではなく、人間が動物の姿の霊になることもあるようです。死後動物霊になるのは、動物的な本能のままに生きてきた、人間としての尊厳を失ったような人だといわれています。動物霊に犬や猫よりも見かけることが少ない狐が多いのは、狐が死んで霊になっているわけではなく、恨みを持って死んだ人の霊が変化して狐の霊になるからです。

家系全体に影響する因縁霊

 因縁霊とは土地や個人ではなく家系につく霊です。子供が生まれたら子供にも憑き、誰かが嫁いでくればその人にも影響が出るといいます。先祖が地主で領地の人に恨みを買うような行いをしていた場合や、武士で多くの人を殺したり、お寺などを焼き払った過去がある場合に因縁霊に憑かれることがあるようです。

因縁霊に憑かれていると早死にする子供が多い、結婚しにくいか離婚が多い、借金を抱えやすいなどの影響が出ます。何代もに渡って祟られるほどなので、すごく恨みが強いか多くの人に恨まれているかの可能性が高いみたいです。